商品の概要
セーブデータ改造するわけではなくゲーム中にリアルタイムで改造できる
例)RPGでHP,MPを最大値に改造しておけばゲーム中は常に最大値を維持できる
バランスが悪いゲームなどこれを使えばイライラ解消
注意
PS2本体は型番が10000~90000番あり対応できない本体もある。
他のプロアクションリプレイは対応できる型番に制限はあるがプロアクションリプレイ3ライトは18000番~70000番であれば問題なく動く。最後の薄型90000番も可能との報告はあるが定かではない(限定販売されている色の本体は未確認)
プロアクションリプレイの中では当時の最新版で最後のプロアクションリプレイ。
また以前のプロアクションリプレイはドングルカードなどが必須であるがこちらはいらない
改造コードの保存はメモリーカードに保存仕様になるので便利。
ただ注意なのはSony純正の8Mのメモリーカードのみ、他社の64M、128M、256Mは非対応
メモリーカード内のセーブデータが消えるというたまに不具合があるのでもう一枚メモリーカードを用意してバックアップをする事をお勧めする。
以前のドングルカード仕様を使いたい場合はPS2本体は18000番~35000番が一番安定しているので本体の型番必ず調べて購入する事。
まとめ
プロアクションリプレイ2 1.6&以前 →ドングルカードは必要でこのドングルカードは壊れやすく壊れたら終わり、当時であればドングルカード単体で購入できたが今は無理(中古ならあるがプレミアやドングルカードの状態が怖い)
また本体の型番など制限があり10000~30000番までだったり30000~50000番だったり購入する際は気をつける事。また対応型番でも動作しないものもあり。
プロアクションリプレイ3 無印 →USBドングルが必要
プロアクションリプレイ3 3.5 →USBドングルは必要なくなり他社製品のUSBメモリーに保存できる間違いなく最強のプロアクションリプレイ。
純正のUSBドングルを使えばセーブデータをPC間でやり取りでき、PC上で改造コードの編集もできる。
但し中古相場は馬鹿みたいなプレミア価格。
また当時ではないので不要と思うがビデオ再生などができたりとオマケつき。
(PS2本体は8M以下のUSBしか認識できないので注意、確実性を求めるなら4MUSBとUSBメモリー。またメーカー相性もあるがあまり気にしなくてもよい。なにせPS2初期型販売当時USBメモリーなど販売されていないし)
プロアクションリプレイ3 ライト →改造だけに特化。改造コードの保存はSony純正の8Mメモリーカードと純正のドングルカードもしくはUSBのみ(中古でも良心的な価格帯が多い)
最後に
商品全体で言える事だが読み込まない、起動しないなどは非公式製品なので当たり前である。
一回で読み込まない場合はドングルなどの抜き際しやCD何度か入れ直せばできる。
特にドングルが壊れていない場合で認識が甘い場合は差し込み口(本体、ドングル)などを掃除してあげればすぐ解消できる。
ドングルが強制初期化される問題は保存コードが多すぎる問題が多い場合によく起きる現象。
CDは結構繊細で傷があると読み込みできない場合多い(例外傷だらけでも普通に読み込む事もある)
私の場合プロアクションリプレイ2 1.6 ドングルが壊れたのでプロアクションリプレイ3 ライト購入。
購入を考えている人はまずは本体の型番を確認して対応しているプロアクションリプレイを購入すること。
ドングルなしで起動できるのはプロアクションリプレイ3 3.5とライトのみなので、それ以外はドングル必須なのるので購入前にドングルなし、起動OKなのど販売業者は絶対に信用しないで購入しない事。
またGoogleで検索すれば少なからずまとめサイトが生き残っているのでよく調べること。