Vita版とか出ないかなーと心待ちにしていたのですが、どうにも出る気配がないので購入(笑)
個人的には大変楽しめましたが、賛否が分かれるのも大いに納得。
と思いつつ、何故そう評価が別れるのかというのが主人公の性格ばかり書かれていて
そんなパンドラボックスみたいな扱いどうよと思ったので書かせていただきます。
この作品は章仕立てのストーリーとなっており、推理小説とまでは行きませんが、
別れた章ごとにフラグを立て回収するシナリオが基本となっています。
ただジャンル名が幻想物語アドベンチャーとなっている通り、ファンタジー要素を交えつつ
進行していくようになっているのです。そして、ここが人を選ぶ大きな問題。
序盤、とくに一章と二章は千代以外幻想の形が見え隠れするのみで、
添え物レベルにファンタジー要素が強くない描かれ方をされています。
ただ二章でその色が強くなったかな?と思うと、三章終盤で突然
ファンタジー要素が一気に濃いものとなるのです。
段階を踏んで幻想の世界に誘い込まれる、不思議な雰囲気の物語…
そういった形式のストーリーにしたかったのだと思いますが、なまじ《事件》として
事が起こり、関わった主人公と共に結末を見ていっていただけに
ここでくるファンタジー要素が物語を不鮮明なものにしてしまっていました。
もちろんこのファンタジー要素があるからこそ、という結末にはなっていますが、
ある程度一章二章では決着を見せていた分、不鮮明な終わりには
納得がいかない!と考える人が出てしまうものではないかと。
個別ルートではその強くなったファンタジー要素を交え描かれるため
不鮮明な決着で感情移入を阻まれて個別ルートでのキャラクターに浸れない…
という構図がここで完成されるようになっています。
ここで幻想物語アドベンチャーというジャンル名に納得できるか、できないかが
作品を楽しめるかどうかの違いになると思います。
そういうものとしてみれば雰囲気は綺麗にまとまっており、ファンタジーとしては
ストーリーに解答を出されているためそういう意味での決着に満足できましたが
賛否が分かれてしまうエンディングになっていたんじゃないかと。そういう作品でした。
他には
4章で離脱する日生(他キャラの個別ルートで違う面が見たい自分には地味にダメージ)、
少々質の差のある立ち絵(安定しているとは言えないような。絵柄は万人受けすると思う)、
部分部分で見られる作者の都合が丸見えなキャラの動き(突然説明口調になるので戸惑う)、
主人公含めた女性キャラクターのとんでもねぇ性格(立ち絵の無いキャラも凄まじいほど強烈)、
明言されていないフラグの行方(考えれば答えはありますが未回収と取られても仕方ない)、
以上が読後感を少々取っ掛かりを残すものにしていたと思いました。
ただ作品に盛り込まれた要素を上手く扱った、熱意の感じられるゲームではあります。
賛否両論点を踏まえれば十分に楽しめる作品だと思うので、その『踏まえ』になれば幸いです。
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 12才以上対象
- 製品サイズ : 17.6 x 10.39 x 1.19 cm; 80 g
- 発売日 : 2011/7/28
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- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,958位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 839位PSPゲームソフト
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フルコンプして気がついたのは「この作品自体が、一冊の本である」というコンセプトのもとに作られていることです。
そのコンセプトを受け入れられるか否かで、評価の分かれそうな作品ではあります。
重点がキャラクターではなく、シナリオにおかれています。PCゲーム出身のTAKUYOだからこそ、新しい方向性に踏み込めたのだと思います。
評価が分かれそうな理由は、
1.上記の通り“キャラクターとの恋愛”よりも“キャラクターたちの織り成す物語”に重きがおかれていること。
2.全体的にシリアスで、明るい話とは言いがたいこと(欝ゲーというほどではないです。私の感覚では)
3.主人公のキャラクターが立っていて、主人公に自分を投影される方向きではないこと。
4.選択肢が多くアドベンチャーゲームの攻略に慣れていない方は、少し手間取るかもしれないことです。
ただし、上の理由は従来の乙女ゲーを基準にする場合の話です。
私は、ひとつの作品としての完成度を評価するという意味で、星5つにしました。
【システム面】
既読&強制&選択肢までのスキップ・バックログ・オートクイックセーブあり(オンオフ可)・章選択画面やタイトル画面にいつでも抜けられる・主人公ボイスオンオフ可・文字ウインドウ非表示可・片手操作に切り替え可・ボタン操作のガイド表示可・VOICE&BGM&SEの調整可
今作は既読スキップがLボタン・強制スキップがRボタンに割り当てられています。
【ボリューム】
ルート分岐のタイミングが、キャラクターによって異なります。
最初から読む場合、6〜7時間でエンディングに到達するキャラと、12〜15時間かかるキャラがいます。
ただし、スキップが便利なので、プレイ時間はどんどん短縮できます。
【ビジュアル・サウンド】
立ち絵・スチルどちらのイラストも非常に可愛らしいです。淡い塗り方も話の雰囲気に合っていました。
BGMも静かなピアノサウンドなどが多めで良かったです。
【シナリオ】
ライトノベルなどに近いシナリオです。基本的にずっとシリアスで、TAKUYOさんの代表的作風とは異なります。
各章ごとに完結し、副題が移り変わりますが、全体を通してみれば、きちんと主題は描かれています。
どこが琴線に触れるかは人によって違うと思いますが、私は涙腺が緩い方なので、3章以降は各シナリオごとにボロボロ泣いてしまいました(笑)
その分、恋愛描写というか、好きになる過程についての描写は少ないです。納得できないようなレベルではないですが、人によっては少々唐突に感じるかもしれません。
各章・各シナリオに散りばめられた伏線は、最後までプレイすれば、きちんと回収されます。
最終的にどの解釈が“正解”なのかだけは、読者に委ねられています。私はこの点を、読者の意思でシナリオを分岐させられるゲームならではの面白さだと感じました。
あと、公式が公表しているオススメ攻略順通りにプレイした方がいいです。
日生→桐島→十夜→蒼の順です。分岐のタイミングも、この順番に訪れます。
【主人公】
内向的で、プライドが高く、やや依存心は強いが、容姿の整った育ちのいいお嬢さんです。生い立ちによるトラウマを抱えています。
キャラクターが立っているので、自己投影はしづらいです。きちんと描かれている分、どうしてこの性格になったかがよく理解できるので、小説の中の人物に感情移入するような感覚はありました。
【難易度】
選択肢が多く、直球なものばかりではないので、慣れない人には少し難しいと思います。
キャラクターの好感度画面もありません。何度も周回せず簡単に攻略したいという方は、攻略サイト等が出揃ってからの方がいいです。
私にとっては、乙女ゲーの中で一番泣けた、いい作品でした。
是非、公式サイトで雰囲気を感じ取っていただいて、面白そうだと思ったらプレイしてみてほしいゲームです。
そのコンセプトを受け入れられるか否かで、評価の分かれそうな作品ではあります。
重点がキャラクターではなく、シナリオにおかれています。PCゲーム出身のTAKUYOだからこそ、新しい方向性に踏み込めたのだと思います。
評価が分かれそうな理由は、
1.上記の通り“キャラクターとの恋愛”よりも“キャラクターたちの織り成す物語”に重きがおかれていること。
2.全体的にシリアスで、明るい話とは言いがたいこと(欝ゲーというほどではないです。私の感覚では)
3.主人公のキャラクターが立っていて、主人公に自分を投影される方向きではないこと。
4.選択肢が多くアドベンチャーゲームの攻略に慣れていない方は、少し手間取るかもしれないことです。
ただし、上の理由は従来の乙女ゲーを基準にする場合の話です。
私は、ひとつの作品としての完成度を評価するという意味で、星5つにしました。
【システム面】
既読&強制&選択肢までのスキップ・バックログ・オートクイックセーブあり(オンオフ可)・章選択画面やタイトル画面にいつでも抜けられる・主人公ボイスオンオフ可・文字ウインドウ非表示可・片手操作に切り替え可・ボタン操作のガイド表示可・VOICE&BGM&SEの調整可
今作は既読スキップがLボタン・強制スキップがRボタンに割り当てられています。
【ボリューム】
ルート分岐のタイミングが、キャラクターによって異なります。
最初から読む場合、6〜7時間でエンディングに到達するキャラと、12〜15時間かかるキャラがいます。
ただし、スキップが便利なので、プレイ時間はどんどん短縮できます。
【ビジュアル・サウンド】
立ち絵・スチルどちらのイラストも非常に可愛らしいです。淡い塗り方も話の雰囲気に合っていました。
BGMも静かなピアノサウンドなどが多めで良かったです。
【シナリオ】
ライトノベルなどに近いシナリオです。基本的にずっとシリアスで、TAKUYOさんの代表的作風とは異なります。
各章ごとに完結し、副題が移り変わりますが、全体を通してみれば、きちんと主題は描かれています。
どこが琴線に触れるかは人によって違うと思いますが、私は涙腺が緩い方なので、3章以降は各シナリオごとにボロボロ泣いてしまいました(笑)
その分、恋愛描写というか、好きになる過程についての描写は少ないです。納得できないようなレベルではないですが、人によっては少々唐突に感じるかもしれません。
各章・各シナリオに散りばめられた伏線は、最後までプレイすれば、きちんと回収されます。
最終的にどの解釈が“正解”なのかだけは、読者に委ねられています。私はこの点を、読者の意思でシナリオを分岐させられるゲームならではの面白さだと感じました。
あと、公式が公表しているオススメ攻略順通りにプレイした方がいいです。
日生→桐島→十夜→蒼の順です。分岐のタイミングも、この順番に訪れます。
【主人公】
内向的で、プライドが高く、やや依存心は強いが、容姿の整った育ちのいいお嬢さんです。生い立ちによるトラウマを抱えています。
キャラクターが立っているので、自己投影はしづらいです。きちんと描かれている分、どうしてこの性格になったかがよく理解できるので、小説の中の人物に感情移入するような感覚はありました。
【難易度】
選択肢が多く、直球なものばかりではないので、慣れない人には少し難しいと思います。
キャラクターの好感度画面もありません。何度も周回せず簡単に攻略したいという方は、攻略サイト等が出揃ってからの方がいいです。
私にとっては、乙女ゲーの中で一番泣けた、いい作品でした。
是非、公式サイトで雰囲気を感じ取っていただいて、面白そうだと思ったらプレイしてみてほしいゲームです。
2011年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フルコンプした感想ですが、システム面がとにかく快適で周回プレイが楽でした。
いつも説明書を読まないので、既読スキップの存在にあとから気づきましたが…
(それまでは、未読部分が出てきたらスキップ止めて△押してました)
世界観も絵柄も好みで、声優さん達の演技も素晴らしかったですが、主人公がどうしても受け入れられませんでした。
もともと主人公=自分といったわけではありませんが、途中から「なんでお前のために進めなきゃいけないんだ」感がすごかったです。
お嬢様ですし言葉使いが丁寧なのには理由がありましたが、普段は丁寧すぎるくらいの口調なのに、お嬢様はそんな言い方しないだろうといった印象を受ける言葉使いが結構ありました。
悪い意味でいい性格してますし、取り柄は容姿だけで、結局は主人公が嫌悪している人物とさほど変わらない、血は争えないってことだなと思える主人公でますます嫌気がさしました。
主人公以外の登場人物はみんな好感が持てたのと、システム面が救いでした。
誤字脱字も許容範囲です(誇りをはらうとか)
フルコンプした今、少なくとも私はまたプレイしたいとは思えない作品でした。
いつも説明書を読まないので、既読スキップの存在にあとから気づきましたが…
(それまでは、未読部分が出てきたらスキップ止めて△押してました)
世界観も絵柄も好みで、声優さん達の演技も素晴らしかったですが、主人公がどうしても受け入れられませんでした。
もともと主人公=自分といったわけではありませんが、途中から「なんでお前のために進めなきゃいけないんだ」感がすごかったです。
お嬢様ですし言葉使いが丁寧なのには理由がありましたが、普段は丁寧すぎるくらいの口調なのに、お嬢様はそんな言い方しないだろうといった印象を受ける言葉使いが結構ありました。
悪い意味でいい性格してますし、取り柄は容姿だけで、結局は主人公が嫌悪している人物とさほど変わらない、血は争えないってことだなと思える主人公でますます嫌気がさしました。
主人公以外の登場人物はみんな好感が持てたのと、システム面が救いでした。
誤字脱字も許容範囲です(誇りをはらうとか)
フルコンプした今、少なくとも私はまたプレイしたいとは思えない作品でした。
2021年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
途中までは出来たのですが、PSPは、流石に古いのかフリーズして先に進めませんでした。仕方がないので、PS vita版を購入しました。
2011年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幻想的物語、ダークファンタジーが好きな方は大丈夫だと思います。
要注意なのは今までの拓洋作品のようにギャグというギャグはありません。
コメディータッチなテイストは残ってはいますが、何分ストーリーがシリアスかつ穏やかなので全く別物だと思った方が無難。
●ストーリー
現実と物語が交互に進行していき、独特、かなり特殊な雰囲気です。
現実と想像の混同 といった方がわかりやすいのかな?
私はどっぷりハマりました(笑)
というかボロボロ泣きました。
1&2章は切ないというか現実味を感じさせる内容で色々思うところがあります。
3章以降は本当に切ない!胸が苦しくなります。
でも、ほわ〜んともするんですがね。
個人的にこれは泣きゲーだと思います。
主人公の女のコ自身に辛い過去があるので……やっぱりシリアスです。
●演出&グラフィック
毎度のことながら声優さんの演技には頭が下がりますね!!
文句のつけようもございません!!
少し気になったのが立ち絵。
バストアップ絵ではなく、全体像を映した時の絵をアップにすると少し画像が粗く見にくい。
システム面はおおむね快適ですが、なぜかボタン(R)を押したら未読まで全部スキップしてしまうのがちょっと……。
以前の作品まではスキップする場合は、ボタン押したまま or ボタン一回押しでスキップ かを選べたので。
何故失くしたんだろう?? それ以外は快適です。
グラフィックは綺麗ですよ。
独特の世界観と相まって良い味出してます。
思わず見返しちゃいますもんww
●まとめ
好き嫌いは分かれますね。
今までの拓洋作品とは大きく違いますから。
でも、さすが拓洋なのだと思わざる負えない。
作品が合えば本当に嵌ると思います。泣いちゃうと思います。
どのお話も素敵でした。
攻略キャラのお話は特に素敵です。
肝心な糖度ですが、中の下といった感じ。
キャラによっては抜群に高いです。彼ですよ、彼!!
恋愛中でもないのに普通に抱きついたり、ほっぺにチューとかしてますからね(笑)
溺愛とか激愛とかそういう激しい類のものではなく、純愛かつほろ苦い、涙なしでは語れない愛といった風。
私は好きだし、皆さんにも好きになってほしいと思う作品です。
以下少しネタバレ
普通にプレイしているとわからない謎が出てくると思うのですが、御心配なく!!
それはちゃんと回収されております。
言の葉システムを使えばかゆい所に手が届きますよ!! ぜひお試しあれw
要注意なのは今までの拓洋作品のようにギャグというギャグはありません。
コメディータッチなテイストは残ってはいますが、何分ストーリーがシリアスかつ穏やかなので全く別物だと思った方が無難。
●ストーリー
現実と物語が交互に進行していき、独特、かなり特殊な雰囲気です。
現実と想像の混同 といった方がわかりやすいのかな?
私はどっぷりハマりました(笑)
というかボロボロ泣きました。
1&2章は切ないというか現実味を感じさせる内容で色々思うところがあります。
3章以降は本当に切ない!胸が苦しくなります。
でも、ほわ〜んともするんですがね。
個人的にこれは泣きゲーだと思います。
主人公の女のコ自身に辛い過去があるので……やっぱりシリアスです。
●演出&グラフィック
毎度のことながら声優さんの演技には頭が下がりますね!!
文句のつけようもございません!!
少し気になったのが立ち絵。
バストアップ絵ではなく、全体像を映した時の絵をアップにすると少し画像が粗く見にくい。
システム面はおおむね快適ですが、なぜかボタン(R)を押したら未読まで全部スキップしてしまうのがちょっと……。
以前の作品まではスキップする場合は、ボタン押したまま or ボタン一回押しでスキップ かを選べたので。
何故失くしたんだろう?? それ以外は快適です。
グラフィックは綺麗ですよ。
独特の世界観と相まって良い味出してます。
思わず見返しちゃいますもんww
●まとめ
好き嫌いは分かれますね。
今までの拓洋作品とは大きく違いますから。
でも、さすが拓洋なのだと思わざる負えない。
作品が合えば本当に嵌ると思います。泣いちゃうと思います。
どのお話も素敵でした。
攻略キャラのお話は特に素敵です。
肝心な糖度ですが、中の下といった感じ。
キャラによっては抜群に高いです。彼ですよ、彼!!
恋愛中でもないのに普通に抱きついたり、ほっぺにチューとかしてますからね(笑)
溺愛とか激愛とかそういう激しい類のものではなく、純愛かつほろ苦い、涙なしでは語れない愛といった風。
私は好きだし、皆さんにも好きになってほしいと思う作品です。
以下少しネタバレ
普通にプレイしているとわからない謎が出てくると思うのですが、御心配なく!!
それはちゃんと回収されております。
言の葉システムを使えばかゆい所に手が届きますよ!! ぜひお試しあれw