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三国恋戦記 ~オトメの兵法!~ - PSP
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 12才以上対象
- 製品サイズ : 17.6 x 10.39 x 1.6 cm; 99.79 g
- 発売日 : 2012/7/26
- ASIN : B007XQ5UB8
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,221位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 729位PSPゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
商品紹介
Amazon.co.jp商品紹介
Amazonより
恋のお相手は三国の英傑!?
「三国恋戦記」はWindows用ゲームソフトとして登場し、大ヒットを記録! サウンドトラック、ドラマCD、コミック等も大好評を博し、2011年にはWindows版を忠実に移植したPS2版が発売されました。
そしてPSP版では、ファン待望のオリジナルシナリオと描き下ろしビジュアルを多数追加! さらに素敵に、さらに甘くなってこの夏登場します!
<メモリースティックへのインストールについて>
PSP版「三国恋戦記」はUMD2枚組の作品ですが、DISC1はゲーム開始前にメモリースティックへフルインストール(必須※)を行うため、ゲームプレイ中に必要なのはDISC2のみとなり、ディスク交換は必要ありません。
また、メモリースティックにインストールする事により、高速動作が可能になる上、PSP本体のバッテリーの持ちも向上します!
※760MB以上の空き容量が必要となります。
■キャスト
孔明…杉田智和
文若…竹本英史
公瑾…諏訪部順一
元譲…三宅健太
芙蓉姫…河原木志穂
尚香…高口幸子
ほか
<PSP版の特徴>
■ハッピーエンド後の甘~い後日談を追加♪
PSP版では、ハッピーエンド後の甘~いアフターストーリーとイベントCGを攻略キャラクター全員に追加!
さらに、大人気サブキャラクター「元譲」とのエピソードも加わりました!
■スクリーンショット機能!
ゲーム中のあらゆるシーンをメモリースティックに保存可能。
PSP本体の壁紙などにお使いいただけます!
<プロローグ>
主人公は平凡な毎日を送るごく普通の女子高生。
ある日、課題レポートのために図書館で“三国志”について調べているうちに、1冊の本を見つける。
どことなく変わったその本を読んでいると、突然真っ白な光が現れ…気が付くと見たこともない森の中に立っていた…。
「うそ、ここってどこ? なんで携帯が通じないの?」
周囲をよくよく見回すと、さっきまで調べていた“三国志”に似た世界…?
主人公は、何が何だかわからないまま“孔明の弟子”にされ、にわか軍師として軍に参加することに!
名だたる英傑たちを助け、ともに戦い、日々を過ごしていくうちに、いつしかお互いの存在が大切なものになっていき、そして…。
<キャラクター紹介>
■ 山田 花(名前変更可)
「はい。私もついて行きます」
ごく普通の女子高生。勉強はテスト前だけで、成績は中の中。今はまだ、恋愛よりも女友達とふざけたり遊んでいる方が楽しい。それなりに悩みはありつつも、毎日特に不満はない。
素直な性格で、人の話をよく聞き受け入れる柔軟性がある。でも芯は強く、自分の頭できちんと考えて、ちゃんと意見を言おうとする。
■ 玄徳(げんとく) CV:三木眞一郎
「俺はお前を信頼しているぞ。言葉だけでは足りないか?」
幼い頃に父をなくし貧しい暮らしをしていたが、雲長、翼徳と共に義勇軍を率いて名を上げた。
頼れる皆の兄貴分であり、人徳ある主として慕われている。面倒見が良く、大らかで自然と人の輪の中心にいるような性格。
■ 雲長(うんちょう) CV:櫻井孝宏
「主を持つというのはそういうことだ。お前にその覚悟があるのか?」
穏やかで良識のある大人。無駄口はたたかないが、間違ったことに対しては容赦なくきついことも言う。
常に冷静で、翼徳の無茶をたしなめる役目。
■ 翼徳(よくとく) CV:保志総一朗
「下がってていーよ。ここはオレが一歩も通さない」
細かい事は気にしない大雑把で陽気な性格。大らかで裏表がない。頭を使うことが苦手で、とにかく体を動かす方が得意。
玄徳と雲長を兄と慕う。酒ぐせが悪く、飲むと人が変ったようになり、ちょっとコワイ。犬っぽい。
■ 子龍(しりゅう) CV:石田彰
「あなたを守るのが私の仕事ですから」
放浪の旅をしていた途中で玄徳と出会いその人柄に心酔、部下として軍に加わる。槍に関しては天賦の才能を持つ美少年。
礼儀正しく生真面目で職務に忠実だが、ちょっと頭が固い。主人公に対してもかなりそっけない。玄徳のことを心から尊敬している。
■ 孟徳(もうとく) CV:森川智之
「俺、女の子には優しいからさあ。ほんとほんと」
漢王朝の実質的な権力を握り、大陸北部一帯を治める。早くから官僚として推挙され、乱世に乗じてスピード出世を果たした。
ぱっと見は軽薄で女好きなお調子者だが、そのじつ、戦でも外交でも天才的な手腕を発揮する切れ者。面白そうなもの、珍しいものに目がない。自分の信念に従い、覇権を狙っている。
■ 文若(ぶんじゃく) CV:竹本英史
「伏龍の弟子が聞いてあきれるな。お前はいったい何者だ」
早い時期から孟徳の才を見抜き、その補佐を務める。人を見る目は確かだが、態度が偉そう。
物言いは端的で辛らつなところがあるが、不正や無能を何より嫌う。神経質でやや潔癖症。孟徳の部下になってから眉間の皺が増えた。
■ 仲謀(ちゅうぼう) CV:森久保祥太郎
「ああ?俺様に刃向かうとはいい度胸してんじゃねえか」
呉郡を本拠地として大陸南東部を治める孫家の当主。父と兄を相次いで亡くし、若くして当主となった。
言動はやや乱暴で、ときに子供っぽい部分が見えたりもする。しかし、他人の言葉に耳を傾ける器量もあり、民や臣下のことをよく考えている。歳が若く経験不足なことを少し気にしている。
■ 公瑾(こうきん) CV:諏訪部順一
「…わたしはあなたを少し誤解していたようです」
仲謀の兄の代から孫家に仕えている部下。亡くなった仲謀の兄とは親友だった。
物腰が非常に柔らかく、優雅な佇まい。常に変わることのない笑みを浮かべている。だが感情を一切表に出さないため内面は見え難い。
■ 孔明(こうめい) CV:杉田智和
「せっかくだから師匠って呼んでよ。その方がらしいだろ」
かつて稀なる神童と呼ばれ、今は“賢人”と讃えられる名軍師。通称伏龍先生。人里離れた山奥に居を構え、気ままな放浪生活を送っている。
性格には多少難があり、人をからかって楽しむ癖がある。神出鬼没に花の前に姿を現しては、的を射たアドバイスをしてくれる。
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
立ち絵ひとつ取っても目や眉、口元、ポーズなどをその都度組み合わせて幾通りもの表情を生んでいます。
変化する場所も台詞に沿って細かく指定してあり、主人公の言葉を受けてきょろきょろと戸惑ってみたり、
あるいは自分の感情を隠そうとしたりとキャラクターの動きはとても生き生きとして自然にみえます。
スチルにも差分が多く、中には細かすぎて変化に気付けてはじめておお!と思わせるものも。
恋愛展開は衝撃的な出来事による意識よりも、小さなイベントを積み重ねていくうちに攻略対象の心情が少しずつ、
いつの間にか変化している…というようなものが多いです。
インパクトある展開や、シナリオ中の濃厚な絡みなどが好きな人には物足りないかもしれません。
またエンドロールで「そのとき攻略対象は本当はどう思っていたか、どう動いていたか」を少しだけ見られるのですが、
(2周目以降は本編に追加されます)これを見てから次の周をスキップせずにプレイすると、
1周目は「面倒だと思っているんだろうな」「軽い性格のキャラだな」などと軽く読み飛ばしていた部分も
「実はこう考えているのではないか」と考えさせられます。
プレイ知識を合わせて見ると新たな発見があるような文章のつくりで、
細かな部分に気を遣ってあり周回の楽しさに大きく貢献しています。
共通部分を1度読んでその後すべてスキップするのはもったいない、何度も読み込んでほしいです。
メインのシナリオ展開は大雑把に分ければ
序盤(玄徳軍→孟徳軍→仲謀軍)・中盤・終盤と同じ戦を通じて似たような展開をしますが、
関わっているキャラが違うことでクローズアップ部分が変わり飽きが来辛いです。
また「モブキャラだと思っていたらまさか!」というような発見もあり、続けて攻略していくことで世界を深く理解できます。
背景やモブキャラクターの数も膨大です。
ちょっとした軍ごと、キャラごとの特色を分けてあるので細かく見てみると面白いかも。
(例えば陣営の天幕だけでも遠景が軍ごと3種類、中身も軍議を行う部屋が各軍ごとに3種類、
主人公の天幕も軍ごと3種類、さらに攻略対象の個人用天幕と非常にバリエーション豊富。
こんなに使い回しが少なくて良いのかと驚きます)
主人公の性格は賛否両論あるようですが、攻略対象の立ち位置やこれまでの展開によって、
自分にひたすら自信が持てなくなったり、思考停止でしばらくたゆたってしまう(場合によってはそのままBADへ)
などネガティブな一面もあるので、許容できない人もいるのではないでしょうか。
個人的にはそれまでの体験や好きになった相手によって性格や思考が
少しずつ変わってゆくところはむしろ好印象でした。
また主人公のグラフィックパターンも多く、細かい感情表現をしてくれるところも可愛くて良かったです。
攻略対象には「どのキャラにも均一にこの程度甘い場面と泣ける場面を作ろう」というような
悪い意味でのノルマを感じさせません。
キャラクターひとりひとりが「このキャラはすぐ惚れる」「このキャラクターは甘ったるい展開はあまりしない」など
恋愛過程やその程度に個性を持っており、その幅の中でそれぞれの恋愛、それぞれの生き様を見せてくれます。
ひとくくりにできない感情で恋愛を表現してくれるシナリオはときに甘くときに切なく、
「このキャラに幸せになってほしい」と思わせてくれます。
システム周りもとても快適で、ほしいと思う機能が使いやすいボタンに割り振られています。
中でも「左手で文章送りが出来る」「ロードした場所からバックログ確認、巻き戻しが出来る」のはありがたい。
用語辞典だけはいまひとつで、文章内に2つの青文字用語がある場合はぱっと確認できるのが片方のみ、
もう片方は用語一覧から青くなっているものを探す必要があります。
(これに関してはKOEIの遙かなる〜シリーズやコルダシリーズなどの用語説明に軍配が上がります)
好感度画面、起動時のボイスやCG鑑賞画面、キャラボイス調節のサンプルなど
細かい部分でもキャラが喋ってくれるのも嬉しいです。
声優さんの演技はキャラに良く合っており、
何度も聞きたい台詞はボイスコレクションに登録することも出来るので声優ファンにも優しいのでは。
特に人を選ぶ部分は
・絵柄(顔もですが、リアルに即した無理のない体型です)
・主人公(一時的にですが卑屈っぽくなったり自身の感情に振り回されることもあり良くも悪くも等身大)
・単純明快さ(あえてハッキリわかりやすく描かない部分があります)
・糖度(特にキスなどの接触展開はキャラごとに多かったり少なかったり)
・テーマ(三国志が舞台ですが、あくまで作中の本に描かれた中の三国志程度に考えたほうが良い)
くらいでしょうか。
とにかく恋愛が主目的!というよりも、
キャラクターが主人公との関わりで変化、成長してゆくのを見たい!という方にオススメしたいです。
PC版のほうで甘めのアフターストーリーFDが出ているようですが、
あえて恋愛度をリセットした新しいシナリオなども見てみたいですね。
長く続いてほしい作品です。
以前からストーリーがとてもいいと絶賛されており、体験版の感触も良く、絵柄も好みだったので気になっていました。
三国志の内容については、特に知識は無い状態でプレイ。
まず、ゲームシステムについて。
ディスクのインストールの効果もあってかさくさくと進み、とても気持ちが良いです。本当に待ち時間がありません。
後述しますがたくさんの選択肢(分岐点)やスチルがあるにも関わらず、スッと進みます。
また、三国志というテーマ上、その時代の地名や役職がたくさん出てくるのですが、すぐに意味が調べられて良いです。
特に地名だと、きちんと地図が出てくるので理解しながらストーリーを進めることができました。
クイックセーブはありませんが、R,Lボタンでの高速スキップ・巻き戻しと、前後の選択肢へのスキップを使えば十分対応できます。
しかし軍議などの短い間に細かく選択肢がある場合のスキップは面倒だったので、やっぱりクイックセーブの追加が欲しいところではあります。
あと個人的に嬉しかったのは、他の方も仰っていますが、「ロードしてゲーム再開した箇所からも巻き戻せる」機能!
これは本当に助かります!こういったところも含めて、操作性はかなり高いと思います。
次に内容について。
思ったよりしっかりと三国志の内容について触れられているように感じ、キャラの攻略と合わせて二重に楽しめました。
ルートによっては同じ戦いでも立ち位置が違い、両側から戦いを見ることができたので非常に興味深かったです。
先にしっかりとした説明が入るうえ、キャラが噛み砕いた言葉で補足説明をしてくれるため、頭にすっと入ります。
自分で考えながら軍議で選択肢を選び、正解したときはちょっぴり嬉しいです。
ただ流れるようにキャラと恋愛するだけでなく、頭を使ってストーリーを進められ、メリハリがあるところに好感が持てました。
もちろん、考えるのがめんどくさい、苦手だ…という方もいると思います。
その場合はeasyモードにすることで、可愛い主人公のアイコンが答えを教えてくれるそうなのでさっと進むことができるのではないでしょうか。
恋愛については、ざっと6人ほどプレイしたところですが、全体的に糖度は低めかな…?という印象です。
キャラによってばらつきがある気がします。まあSEROBですので、そんなものかな?
メインの三人は結構じっくりと話が進められて、話の密度も濃く、糖度も高めでしたが、
それに比べると三人以外はけっこうさっくり進みがちな印象を受けました。まぁそれでもそこそこのボリュームはあると思います。
スチルはかなり数があり、ここに欲しい!というところに来るので満足です。また、差分がかなり多い!
会話の最中に頻繁に表情が変わり、見応えがあります。ここはこの会社のこだわりなのでしょうか、ギャラリーを見るとこんなに差分があったの!?と驚きます。
今回追加されたという後日談もスチルが惜しみなく使われており大満足です。
立ち絵もよく髪型や装備品、表情が変わって面白いです。左下に表示される主人公の表情や服装も、地味に結構変わります。
特に驚いたのは、とあるルートで頭からお酒を被ったキャラの立ち絵で、微妙にはねていた頭頂部の髪の毛がなくなりぺったりしていて、
おお!髪の毛濡れてる!細かい!と興奮しました。この他にも全体的に細かいところに手が込んでいてとっても好感が持てます。
元々がPC版だったからか、攻略キャラが今までプレイしてきたゲームの中でも一番多く、飽きません。
細かく分岐があり、ちょっと選択肢を変えるだけで今後の展開ががらりと変わったりして面白いです。
しかし何人かは後半の選択肢がかなり複雑化…。スッとエンディングに入るキャラも多いのですが、EDまで選択肢まみれのキャラも。
私の本命キャラは思考錯誤の結果8回も違うバッドエンドを迎え、エンディングはどこに…と涙目になりました。
後で調べてみると一番バッドエンドの多いキャラだったようで、しかもきっちり一通り通っていました…。
その分やっと正規の幸せなエンディングに辿りついた時の感動は大きかったです…(笑)
また某北の覇王様についても、まず攻略という前に軍に残るという選択肢が現れず大変でした。
まぁこれらは私の選択肢の選び方が極端に下手だったということでしょうか…
この他にもEDロールで見た会話が次のプレイで挟まれていたりと嬉しいことが多いです。
ボリュームもありますし、魅力的なキャラ達の声は豪華声優陣、何より作り手の愛が見えます。
長くなりましたが、是非おすすめしたいゲームだと思います。
総合的には満足したのですが、やはりひとつだけ苦言を呈するなら…
展開が金太郎飴…
全キャラ(基本的には)必ず同じルートを経て、途中からの分岐。
何回黄巾の乱やらせる気だよ!と声を大にして言いたい。
これだけが惜しいです。
毎回主人公が最初に玄徳軍に身を寄せる事になるので、はからずもその軍を放り出して
他の軍に行くのもなんだか印象が悪いです。
単純にスキップも面倒です。
せっかくの「三国」なのだから、3軍については最初の方の選択肢で分岐させて
3ルート作れば神展開だったと思います。
最初からその軍に身を寄せ、他の軍とは一切関わらないか、関わるにしても別の形、
その方がすっきりしていたし、違和感もなし、何より飽きもこない。
黄巾の乱の部分も、せめて3軍で3展開くらいは変えて欲しい。
あとできれば、それぞれの国での正義があって、居候して内側から見ている時は
その正義に共感できるけど他軍から見ている場合は完全な悪に見えるとかそういうのもあればなぁ
歴史も、もう思い切ってキャラ(かせめて軍)ごとに大胆に展開を変えてくれたら更に楽しかった。
個人的にはここまで攻略キャラ数なくてもいいので、そういう方向で内容を充実させて欲しかったです。
(でも3君主と孔明のシナリオは凄く良かったと思います)
ついでに言えば軍議もどうせ大多数の人がスキップするんだろうから
1回につきあんなに沢山選択肢いらないと思います。
それよりも出来るだけ完結に今の戦況をスッキリ文章でまとめてくれた方が良かったかな。
まぁそこはどうでもいい部分ですが。
全体的に良くできているのでそこだけがどうしても残念でした。