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Newニンテンドー3DS専用 ゼノブレイド(特典無し)
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この商品について
- 人と機械の闘争。その先に何があるのか。 Newニンテンドー3DSで甦る、復讐と創世の物語。
- ストーリー、サウンド、フィールド探索、バトルシステム、やりこみ要素・・・すべてが圧倒的なボリュームを誇るRPGが、いつでもどこでも手軽にプレイ可能に。
- 遥か先まで見渡せるフィールドを立体視で鮮やかに再現。 Cスティックでのカメラ操作や、下画面でのステータスやマップ表示にも対応。
- 強大な力を持つ神剣モナドを振るい、敵に立ち向かおう。
- *こちらのソフトは、Newニンテンドー3DS/3DS LL専用ソフトとなります。旧ニンテンドー3DS/3DS LL本体では遊べません。
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 12才以上対象
- 梱包サイズ : 13.6 x 12.4 x 1.4 cm; 60 g
- 発売日 : 2015/4/2
- ASIN : B00SW8MT0G
- 製造元リファレンス : KTR-P-CAFJ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,431位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 171位ニンテンドー3DSゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
SFとファンタジーが融合するWiiのRPG 『ゼノブレイド』 を、Newニンテンドー3DS専用ソフトとしてリメイク
ストーリー、サウンド、フィールド探索、バトルシステム、やりこみ要素、すべてが圧倒的なボリューム
遥か遠くまで見渡すことができる巨神と機神のフィールドも立体視で鮮やかに再現。3Dブレ防止機能で長時間プレイも快適な3Dで体験できます。
Cスティックでのカメラ操作も可能。下画面にはキャラクターのステータスやミニマップが表示されます。
バトルフィールド上に存在する敵と遭遇するとシームレスでバトルが開始
バトル中にも自由にフィールドを駆け巡ることができ、敵の背後や側面に移動しながら“アーツ" と呼ばれる必殺技を繰り出して戦います。
コレクションモード
ゲーム内に登場する3Dモデルやサウンドが楽しめる、新しく追加されたモードです。
主人公:シュルク
『大乱闘スマッシュブラザーズforニンテンドー3DS / WiiU』 にも参戦した本作の主人公シュルク。
神剣モナドを持つことで、"ビジョン"と呼ばれる未来を見る特別な力を獲得します。
型番 : KTR-P-CAFJ
メーカーによる説明

人と機械の闘争。その先に何があるのか。
Newニンテンドー3DSで甦る、
復讐と創世の物語。

Wii「ゼノブレイド」のリメイク作
ストーリー、サウンド、フィールド探索、バトルシステム、やりこみ要素・・・
すべてが圧倒的なボリュームを誇るRPGが、いつでもどこでも手軽にプレイ可能に。
Newニンテンドー3DSならではのリメイクを実現
遥か先まで見渡せるフィールドを立体視で鮮やかに再現。
Cスティックでのカメラ操作や、下画面でのステータスやマップ表示にも対応。
(c)2010-2015 Nintendo / MONOLITHSOFT
~ストーリー~
- 遥か昔、「巨神」と「機神」の二柱の神は、互いのすべてをかけて戦い骸となった。
- それから数多の月日が流れ、人々は平和を謳歌していた。
- ところが突如として機神兵の襲来を受けてしまう。
- 圧倒的な戦力に蹂躙される彼らの命運は、神剣「モナド」に託された。
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【主人公 シュルク】神剣「モナド」を持つことで、"ビジョン"と呼ばれる未来を見る特別な力を得る。 |
【巨神と機神】かつて互いの存亡を懸けて闘った、巨神と機神。壮絶な戦いの果てに、二体の神は骸となり、やがて生命が栄える大地となった。 |
【広大なフィールド】巨大な神の髄を舞台に、オープンワールドのフィールドが広がる。 |
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【バトル】敵に遭遇するとシームレスでバトルが開始。 |
【神剣モナドを操る】強大な力を持つ神剣モナドを振るい、敵に立ち向かう。 |
【amiibo対応】「シュルク」(大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)のamiiboに対応。 |
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
コロニー9を出て15時間。レベル19。ようやくガウル平原までやってきたのでレビューします。
●世界について
広い。とにかく広い。ボリュームが多いとは聞いていましたが、これほどとは。
最初の街・コロニー9では、迷子になりました。
しかし、ゲームの進行と共に適切に配置されたワープポイントのおかげで移動と探索が苦ではありません。
そして、ただ広いだけではなく、朝、昼、夜と時間の概念があり、早朝6時前と夕方18時前には日の出、日の入りの演出もあって、特に夜空の星が美しい。
時間帯によって出会える人、モンスターも変わったり、ある時間に話しかけることでクエストが発生したり、セリフも変化したり。
これらを上手くゲーム性に絡めたのがキズナグラムというシステム。
住民達の話、悩み、お願いを聞いて、それを解決してあげることで、
住民達からのプレイヤーの評価=人気が上がり、どんどん町の人たちとの絆を深めていくことが出来ます。
ただ単に情報収集をして終わり、イベントを消化して終わり、という作り方をしていません。
このゲームの中で生きるものたちの『暮らし』と『プレイヤーとの絆』を表現しようというこだわりを強く感じました。
そして、広大ながらも、随所に配置されたロケーション。まるで観光&旅行をしているかのようです。
正にプレイヤー自身がこのゲームの大地に足を踏み入れたかのように感じられます。
●戦闘
やることは簡単。けど、奥が深い。
最初に出来ることはコマンドの選択から始まり、徐々にそのコマンドの種類が増えていきます。
新しいシステムが導入されるたびに丁寧なチュートリアルが入るので、段階を経てシステムを理解できる仕組みになっています。
一つを覚えてから、次の新しいシステムへ。
情報量は多いけれど、確実に消化できるよう順序立ててある作りが親切だと思います。
そして戦闘はスピーディー&シームレスのため、作業感はほぼ感じませんでした。
クエスト消化しすぎて強くなりすぎてしまった…。この作品のレベルは1上がるだけで補正が大きくかかるので、
やりこみタイプのプレイヤーには難易度は低めではないかと思われます。
ただし、これは通常の戦闘に限っての話。
ユニークモンスターという手ごわい敵も最初の街周辺をウロウロしているので戦いを挑むも、その脇を通り抜けるも自由。
全滅したって、最後に訪れたワープポイントに戻されるだけで、入手したアイテム、お金、経験値が没収されたりしません。
自由度が高く、好みのプレイスタイルに専念できるのです。
●音楽
私はwii版をプレイしていないので、思い入れやら、思い出補正やらは一切ないのですが、
とりあえずタイトル画面でメインテーマは3,4週ほど放置して聞きました。
『ガウル平原』が人気の理由も初めて訪れてわかりました。
今のところ個人的には『コロニー9』が一番好きなBGMです。10時間以上耳にしているからかも。
●装備によるキャラクターグラフィックの反映
これ、非常に重要です。私にとっては。
装備箇所が非常に多く、モンスターハンターの如く見た目に反映されます。
そして、それがイベントシーンでそのまま反映されるのがポイント高いです。
装備の性能を取るか、見た目を取るか。ここで選ぶ自由があることに遊び心を感じます。
装備でコーディネートするだけでも楽しいです。
そしてジェムシステム。
これはFF7で言うところのマテリアシステムのようなもので、装備品にジェムという特殊効果のある石をつけて
パワーアップできるというもの。
モンスターハンターでも同じシステムがありますね。
こういうの大好きです。
●ボイスが豊富
イベントシーンではなく、戦闘中のボイスについてです。よく喋ること、喋ること。
同じセリフばかりでうるさいんじゃないかなーと思ったら、
これが意外と種類が豊富なんですね…セリフの量までボリュームがあります。
中には笑っちゃうようなセリフもあったり。
●ロードが快適
wii版をプレイした方は特に早いと感じているようです。
未プレイの私でも、ワープは特にスピーディーであると思います。
それに、セーブデータのロードもゲームプレイ中に出来るのですが、これがまた早い。
選択肢を選ぶ場面、とても強そうなユニークモンスターに挑む場面でセーブをしておいて、
失敗したら、直前のデータをロード、ということが即座に出来るので、ここのポイントも高いです。
時間に対してストレスの無いゲームです。
褒めてばかりなので、以下、気になった点を記載します。
●全体的なロードは早いが、装備の選択が手間。
アイテムソート機能はあるのに、毎回デフォルト設定の『入手順』に戻ってしまう。
しかも、各部位によってアイテムボックスが分けられている仕様なので、頭装備は頭装備のボックス欄でソート、
腕装備は腕装備のボックスで、武器は武器装備の…と一つずつソートし直すのが面倒。
結果、ソートせずにいらない装備が溜まっていき、いらない装備を探して売るのも手間。
●画質は粗い。PS1のFF9くらいに見えました。
モンスターハンター4くらいという意見がありましたが、私にはそうは思えません。
ジャギー感満載です。小さい文字は潰れ気味になることも。
ただ、イベントシーンは割りと綺麗です。
●移動速度はもっと速くても良かった。
乗り物があるといいなぁ…移動速度アップというジェムがあるんですが、
あまり効果を感じず。もっと早くなるジェムが出ることを願っています。
●レベル補正が大きい。
私が時間をかけ過ぎているだけかもしれませんが、ボスは今のところ真正面からゴリ押しで
特に戦略なしで勝ってしまいます。回復のスキルがあるのですが、一度も使っていません。
ドラゴンクエストのようにジワジワ強くなるのではなく、ガンガン強くなります。
(その昔、魍魎戦記MADARA2というレベル補正の強いRPGがあったなぁ…)
以上、ゼノブレイド初プレイの感想です。
グラフィックは他の3DSソフトに比べてお世辞にも綺麗とは言えません。
が、誤解の無いように書くと、それを補って余りあるゲーム世界への没入感の高さに気にならなくなります。
映像が綺麗に越したことはありませんが、ゲームとはまず、面白くて初めて価値が出るものなので。
それにジャギー感があっても、テフラ洞窟の神秘的な泉の表現は綺麗だと感じました。
わずかな瞬間だけど夕焼けの時刻や、星いっぱいの夜空、ガウル平原の広大さ。
フィールドを見ているだけでも、持てるもの全てを出して表現してやろうという製作側の熱意を感じます。
膨大なテキストの量もさることながら、キズナグラムは本当に本当に良く練られたものだと思います。
町の人たちとの交流が楽しくて切なくて、あの人とあの人の関係が気になって…クエストを制覇せずにはいられません。
最後に。
シリンダー格納庫から見たコロニー9の風景、とっても好きです。ずっと、こんなところに行ってみたかったんだ。
冒頭でも書きましたが、本当にこのゼノブレイドの世界を冒険&旅行しているかのようで、久々にワクワクする気持ちを思い出しました。
この世界の隅々まで見て回りたいと思います。
FF、DQ、クロノトリガー、テイルズ、その他諸々が好きで、大人になってもRPGにのめり込み、その世界観を堪能するのがやめられない...そんな人間です。
過去にはFF4〜6のグラフィックディレクターを務め、ついに1998年、衝撃的な世界観と重厚過ぎるシナリオで発売された通称「裏FF7」にあたるゼノギアスを創り出した高橋哲哉氏。
そこからゼノシリーズは始まりました。
続いて、高橋氏は旧スクウェア退社後、モノリスソフトを立ち上げ、ゼノサーガと続きましたが、メガホンをとれたのはエピソード1のみで、エピソード2、3はナムコの意向で更迭され、高橋氏は作品に関わることが出来ずに、世に出したものの鳴かず飛ばずの結果に収束してしまいました。(特にEP2は残念な....)
以後、高橋哲哉氏率いるモノリスソフトは、ナムコを去ることとなり、現在の任天堂の傘下に入りました。
今までの作品について、本人が自らこう述べています。
「ストーリーがタテ軸として、遊びの部分をヨコ軸とすると、過去のゼノシリーズはタテ軸により過ぎていた」
とのこと。
....たしかに。
ちなみにタテ軸とヨコ軸を考えるとするなら、ゼノギアスは限りなくタテ軸(ストーリー)を尋常じゃない作り込みに徹底したため、シナリオはFF7をクリア後にプレイした自分でも、舌を巻く完成度でした。
未だにプレイすることがあります。
ですがそれはストーリーを噛みしめる「愛読書」として。
タテ軸だけが魅力だった。
ゼノギアスを通して伝わってきたのはこれでもか!というストーリーのみです。
その反面、欠点だった遊びのヨコ軸がこれまたファンから非難が多かったのです。
詳しい詳細は控えますが、それが高橋氏にとってのトラウマになったのもあり、任天堂の厳しいテコ入れもあったのでしょう。
新たにゼロからやり直す姿勢で現れた2010年の「ゼノブレイド」では、そのトラウマだったヨコ軸、つまり遊びの部分が桁違いに伸びていました。いや進化とかいう生ぬるいレベルではなく、根本から変貌を遂げていました。
じゃあゼノギアス時代のあの重厚なSFは?
それは初プレイ時、それを感じませんでした。
そこで少しだけ落胆しつつ、実際にプレイを進めていくと....
なんだなんだ、王道なのに、未来を見る力があるのに、「まったく先の読めない展開」....!
巨神と機神、機神兵、機神兵殺しの神剣、未来視.....
ありふれたようで、それぞれ一つ一つは想像に苦もない設定なのに、噛み合わせが上手い。
序盤でショックを受け、中盤でさらにショックを受け、後半の展開はまさにやっぱりショック受けた上にしっかりゼノらしい展開に衝撃を受けました。
それでいて、少年漫画のように熱くて青臭くて、でも気持ち良いくらい突き抜けてて、「ぜ、ゼノギアス期待してたのに.....ち、違うっ言ってすまんかった!なんだよこういう方向でもすげえよ面白いやんか!!くそー!!やるじゃん!!」
プレイしていくうちになんか自分デレ始めたくらいです。
で、シナリオもお腹いっぱいなんですが!お腹いっぱいの状態以上に遊びのヨコ軸がこれでもかと作り込まれていて、お腹が破裂する!
村人の会話がただの案内じゃない。
こいつら生活してるし、主人公陣とひととなりを築いてる。
コロニー9の人たちは襲撃されたあと、村人の話を聞いてるうちにじわじわ泣けてきた....
こいつらも喪失感あったんだな....などと。
キズナシステムをはじめ、こういう地域密着を感じられるのもいい。
クエストは....いったいいくつあるんだ....?
あ、あり過ぎてやりつくしてないw
そして、とにかくこの世界そのものがゼノブレイドの魅力です。
なんだあのフィールドは!!
ハワイのダイアモンドコーストってジュラシックパークの撮影地に訪れたことあるけど、あれかそれ以上の魅力的な大地がはるか彼方まで広がってて、うおおぉぉ.....!!!!みたいな、そんな印象が飛び込んできます。
その大地のはるか向こうに、数万メートルはあろうか...山の様にそびえ立つ巨大な体躯を持つ機神と、機神が持つ巨大な大剣が大空を割るようにこちらの世界(巨神)に突き刺しています。
想像できますか?
まさにファンタジーの極致だと思います。
(よく携帯機でも削らずに表現できたと思います。)
そんな広大な大地でありながら、あらゆる寄り道の誘いが待ち受けています。
本来、RPGのフィールドの寄り道といえば、「宝箱」でしょう。遠回りしたらご褒美、それが対価です。
ゼノブレイドは違います。
そこには見たことない「景観」があり、「秘境」があります。
それはアイテムではなく、訪れたものへの褒美の前提が「冒険家」に与えるもののそれです。
ところが褒美ばかりではなく、待ち受けた先に名を冠する凶悪なモンスターが待ち受けている......こともある。
尋常でない数の裏ボス達が、メインシナリオと無関係に巨神の身体のあちこちに待ち構えています。
この辺から「RPGって、冒険するのも面白いんだよな。そんな当たり前でいて、ありそうなのに、なんで今まで感じられなかったんだろう」
などと思うように至りました。
純粋に世界を冒険することが前提にあります。このゼノブレイドは。
せっかく携帯機だってこれだけの作品詰め込めるようになったのですから、看過するのはもったいない!
さて、このあとにゼノブレイドクロスなるものが発売決定しているわけですが....。
正直WiiU本体ごと買う価値がありそうで....